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Singin' in the Rain 『TRAILS』 キャスト感想①

『TRAILS』 キャスト感想①

2015年1月31日(土)、予定通り12:30~、16:30~公演を拝見しました。
女性はダブルキャストなので、どうしても両方観たかったのです。
そして千秋楽ももちろん観たかったけど、飛行機がギリギリ・・・ 金曜までは仕事・・・
とうことで、私の観劇は、土曜のマチソワ限定になりました。

前の感想で、ミュージカルっぽくないとつぶやきましたが、私の中の思い込みで
“いい意味で”言いました。
ミュージカルっていうと、歌やダンスで感情や状況を表現してストーリーをつなぐもの・・・
だからどうしても芝居部分は一番弱くなる気がするのです。
「TRAILS」はベースの芝居がしっかりしています。それにすてきな曲がついている感じです。
あくまでも私の印象です。

そして何が気に入ったかって、登場人物6人の使われ方。
主役3人は、時間軸も入り乱れて、一人を演じるにしてもとても大変なのですが、
あとの3人はストーリーテラー役のほかに、特異なキャラでの登場があります。
そこでたっぷり、魅力的な歌唱があるのです。見せ場です。
しかも歌も、人生の応援歌的な深い歌ばかりなのです。人生の意味を考えさせられるのです。

登場人物ごとに振り返ってみたいと思います。

マイク tekkanさん

ごめんなさい、アルファベットが弱いのでしょうか、タッケンさんとか言ってました・・・(苦笑)
tekkanさんを拝見するのは初めてでした。
厳密にいうと、先日の藤岡くんの生配信番組「はい!おまちどうさん!」以来。(笑)
あの時は、結構自然体で自由な感じだったので、舞台の上での姿を想像できませんでした。
結果・・・・・tekkanさんのマイクがすぐに好きになりました!

マイクはセスやエイミーが住んでいる街に引っ越してくる。
ただでさえ転校生って注目されるけど、まさに人気者、ヒーローって感じだったんでしょうね。
スポーツも勉強もできて、明るくて・・・
父親の影響もあって、なんでも計画立てて物事を遂行していく。成し遂げるためには努力は怠らない。
しかし彼にも暗い面はあった。母親が家を出ていったのだ。
寂しさをセスとともに紛らわし、慰め合った子ども時代。

思春期の頃、マイクはエイミーを女の子として意識し始める。
大親友のセスに恋心を相談。エイミーも自分に好意を持っていることがわかり二人は付き合うことに。
エイミーと同じ大学に進学も決まり、二人の仲は順風満帆。
すでに一緒に暮らしていたマイクは、突発的にエイミーにプロポーズする。
しかし断られてしまう。急だったし、何の準備もしてなかったせいだと、もう一度プロポーズ。
断られる理由は思いつかない。親友のセスも応援してくれ、祝福してくれている・・・
ところが・・・?

嫌味がないモテ男です。
成功者ではあるんだけど、嫌味がない。そして、彼に関しては悪いところは見つからない。
フツウに親友を大事にしていて、女の子を好きになって、プロポーズした。
一番の罪は、理性がきかなくなってとりかえしがつかない事故を起こしてしまったこと・・・
だけど、わざと起こしたことではないし、その時の彼のショックや悲しみ、怒りを想像すると
そこまでの気持ちにしてしまった原因を恨んでしまう。

tekkanさんの歌、甘くて柔らかくて好きだった。人物像も好ましくて。
フェイスと出会ったところも、いい雰囲気だった。“女と魚”~♪
勝手にタイトルだけで『どぶろっく』だと言ってごめんなさい。
恋愛を釣りにたとえて、女を魚に? 糸を引いて引き寄せるとか・・・ ちょっと歌詞をよく把握できず。
まぐろに例えられることはあるけど(笑)魚がらみの例えは初めてで斬新だと思いましたね。

マイクがセスをトレイルに誘った理由。
ひとつは、セスに大切なことを打ち明ける時間が必要だった。
二人で過ごすうちに、そのタイミングをはかっていた。心の整理をしながら・・・。
もう一つは、アパラチアントレイル挑戦は、愛する女性エイミーが望んだことだったから。
両親が結婚を決めた場所でもあった。マイクはこのトレイルに参加すると何かが変わると思っていたと思う。
答えが見つかると。 エイミーが欲しがっていた『失われた王国』もあるのかもしれないと。
そしてもう一つは、当然巡礼の意味もあったと思う。
マイクが犯した罪・・・ 大切な人の命を失わせてしまった罪。それは重く重く心にのしかかっていたと思う。

最後、事実を知って感情をほとばしらせる場面。
エイミーの言葉に傷つき、セスにまた傷つけられる。裏切りを知る。
どんなにかショックだったでしょうね。
でも幸い時が経っていた。68歳の折り返し地点になる年齢ぐらいの年月が。
エイミーが亡くなった直後に知っていたら、二人はああはすぐに和解できなかったと思う。
お互いに十分苦しんだ後だったから、お互いを許せた。

tekkanさんは、普段はミートソースヘッド? ミート何ヘッドでしたっけ?
とにかく、あの髪型ではないんですよね。(笑) 他の舞台でもぜひ、拝見したいです。



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のりゴロー

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劇団四季は子どものころから好きです

映画も好きです

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どうしようもないロマンティストだと

手相を見て言われました・・・

歳をとっても変わらないみたいです(苦笑)

よろしくお願いします

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(いろいろ壊れた・・・)
読みにくいでしょうけど放置しています。
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それから膨大な日々の日記は、
諸事情で見れなくしています
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