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Singin' in the Rain 「(500)日のサマー」 (2009・米)

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「(500)日のサマー」 (2009・米)

(500)日のサマー [Blu-ray](500)日のサマー [Blu-ray]
(2010/12/23)
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル 他

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久しぶりに・・・アタリ!☆

・・・というか、ストーリーはどうあれ、全体の雰囲気が嫌いじゃなかったです。

なんと言っても主役の二人がキュートでした。魅力的でした。

これで80%は観る気になれますもんね。

そして全体に漂うオシャレ感・・・ セリフや展開・・・監督のセンス、好きでした。


以下ネタバレ↓


 トム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は建築家の夢を諦め、グリーティングカード製作会社に勤めていた。
1日目・・・そこで社長のアシスタントとして配属されたサマー(ゾーイ・デシャネル)に一目惚れ。
まさに一目でびびっときたのである。
おまけにトムは“運命の相手”と“愛”の存在を信じる男だった・・・。

しかしサマーは違った。
天真爛漫に育ったが両親は離婚し永遠の愛なんてないと思っている。
今まで付き合った数々の男たちとも、当然のように時がくれば別れていた。
一見60年代風の容姿ではあるけれど、彼女はどこでも男たちの目を惹き、
“サマー効果”なのか彼女のいるところでは何らかの幸せが訪れていた。

トムは彼女を“高嶺の花”と遠巻きに見ながらも思いを寄せていた。
そんな中、彼女のほうから「ザ・スミス」を聴いているトムに話しかけてくる。
これは脈があるのか?

トムは浮足だつ気持ちを押さえつつ悪友たちに相談。あと1歩が踏み出せない。
彼女の気持ちがわからない。

28日目・・・
金曜日、会社全体で行ったカラオケ店。
二人はお互いに好感を持つ。そして友人を交えて恋愛談義となる。
サマーは「恋人は作りたくない、人の所有物になるのはイヤ」だと言った。
さらに、「恋愛で傷つきたくない。恋は絶対長続きしない。絵空事に過ぎない。」と・・・。
しかしトムは思っていた。それはきっと本当の“愛”を知らないからだ。
「愛を感じればわかるはず。」だと。
トムの想いを知ったサマーは、「友だちになりましょう。」と言って別れる。
トムもまた、それを聞いて何もできずに彼女を見送るのだった。

31日目・・・
ふたり並んでコピーをしている最中に、彼女のほうからキスしてくる・・・。これは何のキス?

サマーコピー


34日目・・・
IKEAでデート。ソファ、キッチン、寝室・・・と恋人同士のように戯れて遊ぶ。

 IKEA

ふたりはすっかりいい雰囲気だったが、サマーのほうから
「真剣に付き合う気持ちは全くない。」と言われる。
「軽いノリで気楽に付き合おう。それでいいなら・・・。」
トムは了承するしかなかった。
いい雰囲気のままトムの家の寝室へ。ふたりベッドに倒れこむ。
しかしふと中断しトムは洗面所へ。「彼女は軽いノリなんだ・・・友だち以上のことは・・・?」
おそるおそる寝室に戻ると、サマーは自然な感じで服を脱いで横たわっていた。

35日目・・・
幸せが訪れた!!
街行く人がみんな自分を祝福してくれているように見える!

87日目・・・
ビートルズではリンゴが好きだという彼女。
楽しいデートは続いていた。レンタル店でエッチなビデオを借りサマーの言うままに
「これならできそう・・・」と試してみる。

95日目・・・
建築家を目指していたトムらしく、好きな建物などをサマーに見せる。
そしてお気に入りの公園で好きな風景が見渡せるベンチに座る。
トムの理想の風景を、サマーの腕に建物をデザインして書いてみせる。至福の時。

015 腕に


109日目・・・
サマーの家に初めて呼ばれる。彼女の好みに飾られた部屋。彼女の打ち明け話・・・。
トムは確実に彼女との壁が低くなったと感じ、自分は特別な存在だと自信を持つ。

008キス


トムは二人でいると楽しく幸せながらも、ずっとモヤモヤしていた。
“自分たちの関係はなんだ?”

014 公園



259日目・・・
酒場でサマーにからんできた男とトムは殴り合いのケンカをする。
かっこいい姿とは言えなかったトムに、「二度としないで」と冷たい態度をとるサマー。
トムが依然としてはっきりしない態度のサマーにお互いの関係を確認すると、
「友だちよ・・・。」と言う。

「世間一般では立派に恋人同士だろう!!」

トムはさすがに怒って家へ帰る。お互いにモヤモヤとした夜を過ごす二人。
サマーは悪いと感じトムの家を訪ねる。「好きだけど傷つけたら許して・・・」
そして再び楽しく過ごしながらも、不安定な関係は続くのだった。

004 ケンカ後


290日目・・・
つにサマーから「会うのはやめる。」と別れを告げられる。「親友でしょ?」と。

ドン底のトム。
仕事も全く手につかない。
ハッピーなカードは作れないので社長から「お悔やみ」カードの仕事を与えられる。
サマーの好きだった部分は全部嫌いに感じられた。可愛さ余ってなんとやら・・・である。
しかし他の娘とデートもしてみるが、サマー以上の女は現れない、と引きずるばかり。

402日目・・・
同僚の結婚式でサンタ・バーバラに向かう車中、偶然サマーと再会する。
ひさしぶりに以前の仲の良さを取り戻すふたり。話も弾む。

サンタバーバラ

結婚式では一緒に出席し、二人でダンスを踊る。ブーケトスはサマーが受け取った。
帰りの列車でトムの肩に寄りかかって眠るサマー。
トムはまだかすかな希望を抱いていた。

408日目・・・
サマーに呼ばれたホームパーティー。
トムはまたいい関係になれることを期待していた。
しかし、サマーの薬指には光る婚約指輪があった。
思わず会場を飛び出し色のない街へ出る・・・。もう何もかもがイヤになっていた。

酒を飲んでは現実を忘れようと、ヤケクソの日々が続いた。
やっと出社した会社の会議で、トムは自分の仕事に疑問を持つ。

「カードの文面は本心なんて言ってない。お仕着せの言葉なんていらない。」

「“愛”なんて意味がないんだ。この世はデタラメだ!」

そう言ってトムは会社を辞めると部屋を飛び出した。
トムはある意味吹っ切れて、諦めていた建築の仕事に再度チャレンジする。
就職活動で何軒も会社を回る。

488日目・・・
例の大好きな場所で風景を見ていると、サマーに突然声をかけられる。
意外にも冷静だったが、どうしても言いたかったことが言葉になった。

「どうして恋人はイヤだったのに、結婚はできたのか?」

答えは簡単だった。
サマーにとって、トムは運命の相手ではなかったのだ。
デリで突然声をかけられた今の夫とは、ある日目覚めてトムとは全然違う気持ちを感じたという。

トムは、「幸せを祈ってる。」と言うしかなかった。

500日目・・・5月23日水曜日

トムはある会社の面接に来ていた。
そこで同じように面接に来ていた女性・・・。
彼女はニッコリと微笑んで、「以前にアンジェラス・プラザで見かけたわ・・・」と言った。

「これは運命なのか・・・?」

トムは「この後コーヒーでもどう?」・・・と声をかけていた。





サマーの次はオータムですかい!?(笑)

まあ、ちょっとした遊びも組み込まれております。

トムがサマーと一夜を共にした翌朝、「魔法にかけられて」ばりの場面が・・・(笑)

わたし、感想を時系列で書きましたが、実際は1日目から290日目・・・などと、過去と現在

を行ったり来たりの展開となっています。

だから今笑ったかと思ったら、次の場面では苦虫噛み潰したような顔になっています。

トムのジョセフは笑顔がキュート!

冴えなくもないんだけど(現に女の子たちにはモテてた)、かっこよすぎても成立しない

ような役なので、彼はまさにぴったりといったところ。かわいかったです。

サマーのゾーイもかわいいのなんの。

まさに男性は好きなタイプじゃないかなぁ~?

だけどトム側からのストーリーになってるせいか、イマイチ彼女の感情はわかりません。

「卒業」という映画がちょっとしたキーポイントになっていて、冒頭のトムの紹介で

「卒業」を拡大解釈する男・・・みたいに言っていたけど、サマーは二人の関係が怪しくなった頃

どうしても観たいと言ってデートで映画を観て号泣・・・。

あれはどういう意味なんだろう?

トムがやっぱり運命の相手ではないと実感したからか・・・

場面は、ダスティン・ホフマンが花嫁を奪ってバスに乗り、二人の顔から笑顔が消えたところ。

最初、求婚を受けたサマーが自分を愛してくれるトムとダスティンをだぶらせたのかな~

と思ったのだけど、婚約者と出会ったのはずっと後だったのですよね?

トムに別れを告げてから、サンタ・バーバラで再会するまで3ヶ月ぐらいありますからね。

その期間の出会いだったのかな・・・

サマーの結婚を知って、トムが「卒業」みたいに奪いに行かなかったのは現代風?

彼にそこまでの確信がなかったからか・・・より常識的な考えだったからか・・・

まあ、すべての反対を押し切って結婚式から花嫁をさらうなんて、そりゃ~恐ろしくて

大変なことですもんね。いくら好きでもね・・・

結婚しても不倫すればいい・・・みたいな考えも、今ではあるのかもしれないけど

結婚して一生パートナーとして添い遂げる・・・・というのはやはりステキなことですね。



しっかし、結局サマーは「運命の相手ではなかった。」で片付けていたけれど、

トムのこと元々嫌いじゃなかっただろうし、自分から最初は行ってたんだし、

一般的にみるとただの“魔性の女”よね!!(苦笑)

そりゃ、「ビッチ!!」って言われてもしょうがないわ・・・。

デートの様子なんか見てると、ものすごく気が合うカップルみたいでしたけどね~。

結婚相手は違うのか、と。 男女間の親友ってあるのかと。 体の関係がありながら~?

わからないもんですね~。


グリーティング・カードで本音をぶちまける場面とか・・・

サマーの腕にデザインを描くところや・・・

恋愛部分のやりとりもなかなかだったし・・・

わりと満足いく内容でした。

やっぱり、俳優次第だな~・・・とも思いました。と同時に脚本もよい!



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のりゴロー

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いろんな感想を書いています

興奮してネタバレしてるのでご注意ください

劇団四季は子どものころから好きです

映画も好きです

海外ドラマも好きです

どうしようもないロマンティストだと

手相を見て言われました・・・

歳をとっても変わらないみたいです(苦笑)

よろしくお願いします

※不具合が多いFC2ブログ

 過去の記事の“???”の嵐は、
“~”が文字化けしたものです。
(いろいろ壊れた・・・)
読みにくいでしょうけど放置しています。
スミマセン・・・

それから膨大な日々の日記は、
諸事情で見れなくしています
悪しからずご了承下さい




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