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Singin' in the Rain 「アンストッパブル 」(2010・米)

「アンストッパブル 」(2010・米)

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観てきました!久しぶりに映画館で・・・(苦笑)
公開間もない作品を観て感想書くことは私の場合稀なので、どうしたものか。
いつものようにネタバレ満載でいきますか。

ご近所の映画館へ。レディスデーだからさぞ多いだろうと席まで予約していったら
ガ?ラガラ・・・・(涙)大丈夫だろうか、ここ。
席はど真ん中で周りには誰もいないし、前も3列誰も座ってない。
ラッキー♪とくつろいでいたら、「すみません」とコーヒー持ったオバサマがやってきて
なんと隣りに座った!!
ガラガラでみんなとびとびで座ってるのに、ど?して隣りの席なの・・・。
私は空き状況はわからずとったからなあ。どっちが先にとったかわからないから
なんとも言えないけど、心持ち片側に体を寄せて観ることになりました・・・。
お隣空いてたから移ってもよかったんですけど、まあゆったりしたイスだし・・・。

で、本編。

とにかくアンストッパブルなんですよ!ドキドキも。
力入っちゃいましたね。やっぱりこれは映画館で観るべきだと。
ゴーーーーッ!!っていう貨物車が走る音が重量感があってコワイコワイ。
常に横にはりついてるヘリコプターが小蝿のようにウルサイウルサイ。
会話が聞こえなくなるんだから、邪魔だっての!
・・・だけど生中継で奮闘する様子を撮ってたわけだし、実際に飛ばしてたって言うじゃなぁい!
そう思うとすごいですよ。
とにかく暴走した貨物車を止める。
そういうシンプルな話なんです。そんな深い人間模様もないし、込み入った事情もない。
危険物資を積んだ暴走列車を止めないと、市街地で転覆、大爆発!被害膨大!
無事止められるのか?ただ、それだけに観客は思いを寄せて観る。
それだけなんだけど・・・それで十分かなって感じです。
CG使ったり変にドラマティックにせずにリアリティを出したことが、
実際の出来事を見ているような臨場感を感じられた気がします。そしてスカっとする!
だけど逆に、『映画』としての出来はラストの感じからしてもフツーかも・・・。
楽しめたことは確かですけどね。
デンゼル・ワシントンはあれだけでも抜群の存在感です。
クリス・パインもイケメンだしデンゼルが推しただけあってなかなか良かったです。


以下、観てない方はネタバレです。



事件はペンシルバニア州の操作場で起こった。
うだつのあがらない感じのオデブな運転士がちんたらと仕事をしている。
軽い気持ちでブレーキの不備を見過ごし、軽い気持ちで列車を降りポイントを操作しようとする・・・。
しかしかけたはずのブレーキが振動で動き走行モードへ。 

身軽な者だったらすぐに運転席へ飛び乗れたかもしれない。
しかし巨体の彼がえっちらおっちら走っても手すりを掴むのがやっとですっ転んでしまう。
その姿を見て嘲笑する仲間たち。
しかしこのミスがとんでもない事態を引き起こすとはわかっていなかった・・・。


ウィル・コルソン(クリス・パイン)は妻へのつまらない嫉妬&疑いから家族と引き離されてしまう。
こっそりと息子の姿を盗み見、妻へは何度も電話をするが妻は完全無視。
4ヶ月前に転職した機関士の仕事。
身内にコネもあったからだが、ウィルとしては何か違うことをして変わりたかった。

今度のウィルの相棒は勤続28年のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)だった。
妻を4年前に亡くし、かわいいお年頃の娘が二人・・・。
その一人の誕生日が今日であったことを忘れ娘に電話して平謝り。

フランクの仲間からしたらウィルはほんのひよっこ。
しかもコネで易々と仕事に就き、代わりにベテランが首を切られている現状が許せない。

そんなギクシャクした二人は1206号に乗り込み貨物を運ぶためスタントンを出発した。

途中ウィルは妻との審理について兄と電話でやりとりをし気もそぞろ・・・
ひよっこの仕事ぶりを黙って見ていたフランクはウィルが間違って貨物車を多く連結させていたことに気づいていた。
これはベテランが新米に説教して仕事の厳しさを教える材料にはなったが
とんでもない危険をはらんでいた。

なぜなら1206の正面から、巨大な化け物が迫っていたからだった。

操作場長のコニー(ロザリオ・ドーソン)は大変な事態に頭を抱えたが
すぐに踏み切りを封鎖し、運行していた列車には本線からはずれるよう指示をする。
『列車の安全について』学ぶため社会見学に来ていた小学生の乗った列車とはすんでのところですれ違う。
何も知らない子どもたちは猛スピードで横を通るモンスターに大興奮。

フランクたちは本線からはずれなければいけなかったが、貨物が多いせいで側線に入りきらない。
このままでは正面衝突だ。
ここはベテランのフランクの知恵で側線ではないが待機線を選び事なきを得る。

ほっとしたのも束の間、フランクは使命感を感じていた。
すでに777号を止める作戦では、ヘリコプターからの工作員をはじきとばし
暴走機関車の前に入り食い止めようとしたフランクの大事な友人を失くしていた。
777号を止めるのは自分たちしかいない。
今走り去った列車を貨物を置いてバックで追いかける。
フランクは列車を見送った時に最後尾が連結可能なのを見逃さなかったのだ。
列車を止めるにはこの1206号が後ろに連結してブレーキをかけるしかない。

フランクの予想通り、脱線させる作戦はスピードと重量が重過ぎて失敗に終わる。
コニーは上司と対立しながらも、フランクと連絡をとりあい二人は信頼関係を築いていく。

危険は迫っていた。

橋を過ぎるとスタントンの大曲りがある。
ここは時速20キロ台で走らないと曲がれずに脱線してしまう。
100キロ以上なんてとんでもなかった。

連結にはウィルが現場に行ってフランクに指示を出した。
これも簡単にはいかない。ぶつかった拍子に前の貨物の穀物が噴出して来た。
さらにきっちりと連結させようと奮闘している途中で足をはさんで傷を負ってしまう。

手は尽くし一度は減速したが再び列車は加速を始めた。
もう後は貨物車についたブレーキをひとつづつかけていくしかない。
フランクは貨車の上に飛び乗り前へ移動しながら手動ブレーキをかけていく。
ウィルとの協力もあって、一番の難関のカーブをやり過ごすことができた。
しかしフランクが進めるのはここまでだった。

そこへ現れたコニーの片腕、溶接工のネッド。
ずっと列車を追って車を走らせていたのだ。
ウィルはひとまずネッドの車に飛び移る。そして成功すると先頭へ急いで車を走らせる。
いよいよ運転席へ飛び移る時だ。
負傷した足でなんとかしがみつくとウィルは運転席に入りブレーキを操作した。


爆発すれば巨大ミサイルなみの被害が想像できた大惨事は二人の勇者によって回避された。


心配して駆けつけてきたフランクの二人の娘と、ウィルの妻も誇らしげに二人を見守っていた。



とまあこういう内容。
犠牲者はフランクの友人だけ?脱線して横転してたからなあ・・・
でも馬はギリギリで逃げてトラックをぐしゃぐしゃにされただけだったし
踏み切り事故もなかったし、もろハッピーエンドでございました。


デンゼル・ワシントンは機関士という仕事に誇りを持った男をやっぱり好演。
自分の命を顧みず列車を止めようとするところで、
ダメ上司が指示を無視するフランクに「クビ」を言い放つのです。
ところがフランクは言う。「もうクビになっている。」と。
そう、早期退職を言い渡されていたんですね。
そりゃあウィルに不信感を持っていてもおかしくないはずです。
この場面、フランクの気持ちを思うと、うるっときました。
デンゼル・ワシントンの演技がうまいのですぅ?。
ここぐらいしか感情的になる場面はないのに、漏れなく感動させてくれますね。

ウィルとのやりとりも、最初「違う仕事がしたかっただけ。」と言い放つ若造に
あきれ返っていたフランクが、どんどん成長していって名誉の負傷をした時に
「彼は変わった」って言うんですね。
まあいろんな意味があったと思います。

最後はあっけない気もしたけど、カーブのところ、車輪浮いてる浮いてる!!
落ちたらシャレにならないから大丈夫なんだろうけど、ヒヤヒヤしました。
すごい映像です。

フランクがひょいひょいと猛スピードで走る貨車の上を渡っていくところ・・・

「いくらなんでもあそこはスタントでしょう!!」(笑)

と観ていたのですが、パンフレットを読んでびっくり。
あそこデンゼル・ワシントンが自らやったんですって!!
超高速じゃないにしても、動いている高い列車の上ですよ・・・
かなり苦労したようだけど、まことに拍手????!!・・・です。


力が入りすぎて肩がこっちゃいました・・・(苦笑)








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ジャンル : 映画

     

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歳をとっても変わらないみたいです(苦笑)

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