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Singin' in the Rain 「ジャンパー」 (2008年・米)

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「ジャンパー」 (2008年・米)

ジャンパー<特別編> [DVD]ジャンパー<特別編> [DVD]
(2009/06/05)
ヘイデン・クリステンセン
サミュエル・L・ジャクソン
ジェイミー・ベル

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終わった時に、「はあっ!?」と思わず声が出ました。
88分・・・あっという間です。
ジェットコースタームービー。映像がとにかくすごい。ロケに行ってるんですものね。
次から次に瞬間移動。俳優さんたちはブツブツ演技が切れてさぞ大変だろうと思う・・・
いや、いろんなところに旅できて、ラッキーだったというべきか?

(ネタバレ)

デヴィッド・ライス(マックス・シエリオット)は成績もぱっとせず、地味で目立たない15歳の少年。
彼が堂々と生きられない理由に、家庭の事情があるかもしれない。
デヴィッドが5歳の時、母が家族を捨てて家を出たのだ。
のこされた父はろくに働きもせず、すっかり人が変わってしまった。

デヴィッドは5歳の頃からミリー(アンナソフィア・ロブ)のことが好きだった。
ある日勇気を出してガーデンセールで買ったスノーボールをプレゼントする。
ところがそれを見て、ワルのマークが凍った湖(川?)にそれを投げてしまう。
デヴィッドがそれを取りに行った時、足元の氷が割れデヴィッドは水中に落ちてしまう。
上に上がれず水中でもがくデヴィッド。

しかし次の瞬間、気付けばデヴィッドはずぶ濡れで図書館の床の上にいた。
これが最初のジャンプだった。

デヴィッドは自分が無事だった証に、スノーボールをミリーにこっそり届けた。
不思議な力を手に入れたことを知ったデヴィッドはまずは家を出る。
ホテルの部屋を借り、銀行の金庫に侵入し、楽々と札束を盗み出す。
彼に手に入らないものはもう何もないかに思われた。

8年後。
デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)はNYで贅沢三昧の暮らしを楽しんでいた。

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もはや世界が自分の家なのだ。奥の部屋には各国の現金がズラリと用意してあった。
雨のロンドンにふらりと行っては好みの女性をお持ち帰り。
サーフショップでボードを拝借し、波が来なければフィジーへ跳ぶ。
スフィンクスの頭の上で優雅にランチをとる。
デヴィッドは何も考えず、自分の力を思う存分使って生活を楽しんでいた。

そんな特殊能力を持つジャンパーたちを追う集団がいた。
ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)を中心とするグループ、パラディンだった。
彼らはあちこちに散らばっているジャンパーたちを見つけては抹殺していた。

そんなことを知らないデヴィッドは長いこと離れていた故郷へ帰る。
田舎で浮かないように、地味な格好をして・・・。
自宅に寄り、相変わらずすさんだ生活をしている父親を悲しい目で見つめる。
そして彼にはもうひとり会いたい人がいた。初恋の相手ミリーだった。

バーで働いているというミリー(レイチェル・ビンソン)をこっそり見に行く。
見るだけで満足するつもりだったが、悪友のマークに見つかってしまい大喧嘩となる。
デビッドはマークを銀行の金庫に閉じ込めてしまう。

ミリーにもばれ、久しぶりに顔を合わす二人。

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デヴィッドは好きな子に会えて感無量だ。
彼女がずっと夢だと言っていたローマ旅行に思い切って誘う。
今の自分ならわけないことだ。
いぶかしく思っていたミリーだったが、断る理由もない・・・。

デヴィッドはファーストクラスの部屋をとり、念願だった夢をひとつ叶えた。
そしてミリーが一番行きたがっていたコロッセオに向かう。
能力を存分に使って、見ることができないはずのコロッセオの内部を見て回る。
しかし悠長に“ローマの休日”を楽しめたのはここまで。

前からデヴィッドの存在に気付き、同じ能力を持ったグリフィン・オコナー(ジェイミー・ベル)が
姿を現し彼に忠告する。しかしもう敵はすぐそばに来ていた。

ふたりでローランドが送り込んできた敵をなんとか倒す。
しかしミリーやデヴィッドの周りの人間が危険にさらされているのは確かだった。
現に父はローランドに襲われてしまった・・・。

デヴィッドはグリフィンにチームとして組んでパラディンを倒さないかと提案する。

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つるむのが嫌いなグリフィンだったが、自分ももう10年追っている敵だったので承諾する。

ローランドは特殊な武器でジャンパーたちを動けないように縛り付ける。



固定されていればジャンプできないのだ。1000Vの電流も体の動きを奪った。
ローランドはさらに、彼らが移動するワープホールを見つけ、それを開きっぱなしにする技術を手に入れていた。
グリフィンはそれでもローランドらを家に閉じ込めることに成功する。
後は家ごと爆発させてしまえばいい。
ところがミリーが人質に連れ去られてしまう。
犠牲も必要だと言うグリフィンにデヴィッドは納得できるわけがない。
なぜか起爆装置をめぐってグリフィンとデヴィッドの戦いみたいになってしまう。
瞬時に世界のあちこちに跳んだ挙句、二人はチェチェンの戦場へ。
ついにグリフィンは鉄塔に縛り付けられ、デヴィッドはミリーの救出に向かう。

ミリーをしっかり守りつつ、ローランドの攻撃の中デヴィッドは渾身の力をこめる。
ジャンパーは動いている物は一緒に移動できるが、建物など固定した物は動かせない。
以前ビルを動かさそうとして死んだジャンパーもいた。

しかしデヴィッドの力は予想以上のものだった。
家の一部ごと湖の底、図書館へとジャンプに成功。
しかしローランドも一緒だった。
デヴィッドは最後の場所へローランドを連れて行った。
険しい自然に囲まれたグランドキャニオンだった。 戦いは終わった。 (のか?)

デヴィッドは失踪した母メアリー(ダイアン・レイン)を訪ねる。
母はパラディンだった。息子を殺すか、家を出るかの判断を迫られ家を出た。
「あなたを一日も忘れたことはないわ。」

デヴィッドは待たせていたミリーと暖かい土地へ行こうと話していた。








娯楽作なんですよ。

あーだこーだ考えてはいけない?

でも考えてしまう・・・。(笑)

常にずっと引っかかっていたのは、失踪した母親がどういう理由で家を出たのか。
結構重要な事実があったわけだけど、なんとなく物足りない結末でした。
とってつけたように、「忘れたことはなかったわ・・・」なんて。
まあこの映画の作りにはふさわしいセリフっていえばそうだけど。

だれない展開、見応えある映像はすばらしいし、何よりキャストがいい。
俳優さんたちは、これ以上ない演技をしてたのじゃないでしょうか?
悪いとしたら・・・もうそりゃ脚本でしょう・・・(笑)
おもしろくしようたって、アレ以上は無理だもの。

内容がないように言われるのは、やっぱりどこかになるほど?と納得させるものとか
あっと驚く理由だとか、切なさだとか、大きく心を揺さぶられるものがないからだな。
例え尺が短くても、そういう感情を持たせてくれることって可能だと思うんですよね。
ちょっと残念な気がします。

だいたい、ローランドたちがジャンパーを殺す理由がないにしても、
デヴィッドたちにもただ“おいしい思い”ができる理由がない。
まあそれで「ツケを払え!」「このままですむと思うな。」だの言われるんですけどね。
途中までいらいらしましたもん。 ただ金を盗むだけだし、遊び放題、楽しみ放題。
「そこは歩けよ!!」・・・っていうところまで能力を乱用してるし・・・

あんな生活してたら、絶対ヘイデンくんのようなルックスのままではいられないはず!
間違いなくオデブなはずだよね。


最初は「ちょっと借りる」って感じだったから後で返すのかと思ってたら
そういう気配もないでしょう??いくら悪い人間ではなくてもこれが主役じゃねえ。
な?んにもいいことはしないし、挙句には自分の甘酸っぱい思いのために
他人を危険な目に巻き込んでしまう。

あんまり感情移入できないですよね?。

その辺はわざとかもしれないけどすぱっとカットしてるんですよね。
ヘイデンくんは凄くうまいんだけど、例えば「バタフライ・エフェクト」のような
複雑な背景みたいなものがあったほうが、もっと彼の行動に意味があったと思う。
その辺があまりも単純なんですよね?。
ダイハードやボーンシリーズで言えば、派手なクライマックスだけ見せて、心理的な部分を
ごっそりはずした感じ。やっぱりそこがあるからより入り込めておもしろいと思うんですよね。

でもまあ?文句を言うほどでもないかな・・・。
サミュエルは迫力あるし、ジェイミーくんも熱演してたし。(腕の筋肉は健在!)
ダイアン・レインはお飾り的でした。好きだからもっと出て欲しかった。

ローランドもグリフィンも置いてけぼりされちゃいましたが・・・
グリフィンは助かるよね?二人とも半笑いでさぁ? 悲壮感はないんだよね。
ローランドはあの絶壁から徒歩で帰るのかな?(苦笑)
なんにも道具(連絡がつくもの)とかがないとしたら帰還は無理そうだけど・・・
まったく助からないとも思えない。サメのエサの方が確実なのに!

ヘイデンくんはこの時の恋人、レイチェルとリアルにカップルなんだ?。
あんまり・・・かわいいと思わないけど・・・。(苦笑) 目、でかっ
同じ名前の、レイチェル・マクアダムスに安っぽい感じが似ている・・・。
子ども時代の娘の方が品があってカワイイです。

ストーリー的にもレイチェルの役はスッキリしない。
冴えないデヴィッドを元々好きではなかったのに、金持ちになった途端
「これもいいかな?」って・・・。あの展開ではそうとしか思えない。冷めるわっ。

この話、ドラえもんの道具を思い浮かべる人も多いでしょうけど、「どこでもドア」
というより、ワームに空間をつなげさせる道具があったと思うんですけど・・・
それはのび太の部屋から主要な場所にあちこちにつながっていて、穴をポスターなどで隠してる。
ジャンパーもホールの場所が決まってるみたいなので、より似てるかな?って。
ドラえもんオタクとしてはそう思います♪

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劇団四季は子どものころから好きです

映画も好きです

海外ドラマも好きです

どうしようもないロマンティストだと

手相を見て言われました・・・

歳をとっても変わらないみたいです(苦笑)

よろしくお願いします

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“~”が文字化けしたものです。
(いろいろ壊れた・・・)
読みにくいでしょうけど放置しています。
スミマセン・・・

それから膨大な日々の日記は、
諸事情で見れなくしています
悪しからずご了承下さい




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